2023/2/9 ステロイドパルス治療(扁摘パルス治療)1日目

ステロイドパルス治療1日目です。

 

10時から入院と聞いて病院に向かいましたが、まさかの病室が空いてない。笑笑

先に外来で心電図や眼圧を測って、病室が空くのを待ちました。

でかいスーツケースをゴロゴロひいて院内歩くのちょっと恥ずかしかった...笑笑

 

もう3回目なので、病室に案内されてからは粛々と日用品のセッティングを行います。こんなこと慣れたくなかった...。

 

心電図、眼圧、以前の外来の時に検査した骨密度などは問題なく、計画通りのステロイド量を投与可能とのことでした。

投与サイクルは、一般的な堀田式と同様のようです。

3日間 500mgのステロイドを点滴で同様し、その後、4日間 30mgのステロイドを経口投与します。これを1クールとして、3クール行う予定です。

一般的なヒトが生成するステロイドは5mgとのことで、点滴では100倍の濃度をいれるそうです。すごいな。。。

参照↓

大阪市民病院機構殿

https://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/wp-content/uploads/2018/12/c77a02666ca5db781f4a1e7c024f4d0f.pdf

 

1回の点滴は1時間ほどで終わります。ステロイドの点滴が漏れると大変と聞かされたので、点滴中は大人しく横になって過ごしました。

初日は16:00-から1時間程度。

 

この3日間のステップでは、寝られなくなること、お小水が少なくなることが最も懸念されるようです。薬の量が最も多い時期ですが、ムーンフェイスが出るのはまだ少し先とのこと。

私はぐっすり寝れるように、ちょっと寝不足気味で来ました!!!(だめ)

また、血糖値がどの程度上がるかの把握のため、今日から血糖値測定が始まります。指先を針で刺して、血糖値をチェックします。音よりは痛くないです。指のふちの方ですると痛くない。看護師さんのテクニック。。でも、糖尿病の人はずっとしたりしますもんね。大変だな...。

夕食前の血糖値は130程度。

 

また、1回目の点滴前から蓄尿を開始しました。次の日の昼後までとのこと。気をつけないと全く水分摂らない方なので、気をつけなければ...。

 

ステロイドパルス治療1日目(夕食)

しっかり低蛋白食、低塩分食でしたが、ヒレカツ美味しい♬

 

あと、余談ですが大部屋での隣のおばあさんにうるさいな💢と怒られてしまいました...

今までそんな怒られたことないのに...気難しい人なのかな?恐怖。。

 

次は2日目の様子を書きます。